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自動車保険|弁護士費用特約|静岡の保険代理店

全力保険の草垣です。自動車保険の「#弁護士特約」つけましょうって話です。


年末に実際発生した事故を参考に


【事例】

自動車保険契約者A(敬称略)は、150号線を #法定速度 で走行していました。

そこへ対向車線から大型貨物Bがセンターラインを不注意で超え、対向車Aと衝突し、運転者Aは大けがの全治6ヶ月の診断です。障害が残る可能性もあります。


このようなもらい事故の場合は、#自動車保険 は示談交渉できません。


問題点)運転者A自ら相手の自動車保険の損害担当と交渉する事になります。

Aは保険の素人ですから、相手の損害担当が「入院の慰謝料は1日〇〇円です」「後遺障害5級の慰謝料は〇〇円です」と言われれば、そんなもんだなと思ってしまいます。

解決)弁護士特約を使うと・・・

弁護士が、相手保険会社の損害担当と交渉するので、運転者Aは治療に専念できる。


問題点)運転者Aの身体の損害に対して相手の自動車保険は自社の「 #保険会社基準」で慰謝料を提示しますが、実損額より大きく下回ります。

解決)#弁護士特約 を使うと・・・

弁護士は「弁護士基準」で #慰謝料 や #逸失利益 について相手損害担当者と交渉します。

弁護士基準は、保険会社基準を大きく上回るため、長期入院や死亡・後遺障害の大きな事故の場合、有効な手段です。デメリットは長期間かかってしまうことです。


以上ですが、このような大事故の場合、被害者及びその家族は精神的に相当なストレスを抱えます。被害者である運転者は、退院した後も怖くて運転が出来なくなるらしいです。収入面においても、被害者は、長期間にわたって仕事を休むことになります。

そんな心細い中、弁護士が解決に導いてくれるのは心強い特約です。

自身の自動車保険で「 #弁護士特約」付いているか確認なさってください!

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